私の苦悩について

2025年6月1日 0 投稿者: support

皆様こんにちは

最近母と話していて気になったのですが、私は小学生の頃朝は全然起きられず食欲もなく、朝も食べずに学校に行っていたのですが、大体昼前になると立てなくなるほどの胃痛が起きていました。
あれの正体が未だに分からず、今は無いので気になっています。

実は昔から低血糖になりやすかったというのにも最近気づいて、もしかしたらそれが関係していたのかなと思っています。
血液検査でそういう結果は出たことがないのですが、明らかに中度レベルまでの低血糖の症状がよく出ていて、糖を取ると落ち着くのでそうなのだと思っています。

そして朝起きられないのは元々は低血圧だったんだろうとは思っています。
今は移植の後遺症で高血圧なので起きる時はぱっと起きられますが、昔を思い出すと考えられないですね。

それで結局あの胃痛の正体はなんだったのでしょうか。

さて今回は私の苦悩について書いていこうと思います。
それでは始めます。

私は幼少期から環境があまり良くなかったことで歪みが生じ、それを治すこともなく小学生では問題児となりました。
中学生ではいじめの後、病気で入院し治療の失敗や実験台にされ、病気は治りましたがPTSDや対人恐怖が生まれ、元の中学校に戻ってもまた不登校に。
卒業後、高校は通信制で基本1人で勉強をして、高校卒業後はとりあえず自動車学校へ通うことになりましたが、車校の先生もあまり良い先生ではなく、精神状態はさらに悪化。
最終的に心療内科にいくと、社会不安障害と診断されたというのが今までの私の人生です。

このような人生を送ってきた私の苦悩についてですが、いつここから抜け出せるのでしょうか。
抜け出せるようにする努力が辛いです。
普通の人からしたら怠慢だ甘えだと言われると思いますが、自分もそう思っています。
ですが出来ないんですよね、どれだけ言われても。
余計に死にたくなりますし、逆に何かをして褒められても嬉しい気持ちがあまり出なくなってしまいました。
私が大好きなゲームでもそうです。
ゲームは今でも好きではありますが、以前よりは楽しめる事が少なくなりました。
どうしても自分が出来る範囲のことは、ほとんどの人にとって当たり前に出来ることで、自分がやっていることに意味は無いという結論になるんですよね。

それでいて更に悪いのが、自分より出来ない人を見たら、こんな自分でも出来ることがどうして出来ないんだろう、という考えになってしまうのです。
こうなってしまった原因の1つが、この苦しみを話せる人が誰一人としていなかった事が理由の1つとしてあるのだと思います。
そこに私自身のコンプレックスも重なりここまで来てしまったのでしょう。

そして元々のものや治療の後遺症があり、それとは一生を過ごす事になると思います。
具体的には元々持っているアトピー、後遺症の高血圧や脂質異常症、男性ホルモン異常など。
これら全て薬が必要な状態なのでこれからも病院通いは続けなければいけません。
更にここから新たに身体の異常が出てくる可能性もあります。
この症状を抱えながら精神の問題もあり、そして将来のことについても考えなければいけないというのを考えただけで、恐怖と不安で毎日押し潰されそうになり、余計に抜け出せそうにありません。

ただこれでも少しは前に進めているとは思っています。
例えばゆかり先生との関係だったり、ネ友との交友関係、後はこのブログだったりですね。
ゆかり先生のタッチを最初に受けたのは入院中で9年程前でした。
もうその頃には医療関係者への疑心はあったので、治療関係の場所は行きたくはなかったのですが、行ってみるとこの先生は大丈夫かなと思えて、そこから通わなくなる事もありましたが、それでもこのブログのバイトを引き受けたり、ゆかり先生のお弟子さんの前で話をしたりと前の自分からは考えられなかったことですね。

ネ友ともかなり仲良くなれた人がいて、元々はSNSのグループに誘われてそこに入ってから仲良くなったのですが、それも前の自分からは考えられない行動力ですね。
最近初めて通話も出来たりしました。

最近は苦手で嫌いだった英語を学び直したいとか、いつかは心理学の勉強もしてみたいとかそういう思いはあるので、精神が少し安定してきたり、色んな問題が落ち着いてきたらやってみたいと思っています。
私の苦悩はまだまだ無くなる事は無さそうで、これからも戦い続けていかなければいけませんが、なるべく生きようと思います。

今回はここまでにしようと思います。
前にも書いたかもしれませんが、ブログが投稿されるまでは恐怖でいっぱいです。
今は2週間という間隔で投稿させてもらっていますが、文章自体は以前の1週間投稿と変わらず1~3日でかけています。
ですが何故期間をここまで開けているのかというと、そうしないと精神が持たないからですね。
実はこれでもギリギリです。
恐らくこれからも期間が長くなる可能性はあっても、短くなる事は無さそうなのですが見てもらえたら嬉しいです。